化石の夢

久しぶりの日記

 このブログを開設してからもう5年も経つが、三日坊主な性格が災いして記事数はまさかの31個。少ないなあと思う。

 

 とはいえ、文章を書くのは苦手な方なのでなかなか書こうという気になれなかったんだよなあ。

 

 いろいろ本も読んできたが別に感想を書くほど感激したわけでもないし。

 日常でも特に変わらない毎日が続くだけで、ネタにするものがなかったことも記事を書かなかった言い訳ではある。

 

 投稿パターンにも規則性があるのだが、あるとき急に思い立って本の感想なんかを少し書いて、それだけで燃え尽きて放置をすることを繰り返していた。

 

 というわけで、また急に思い立ってブログでも書くかと思い立ったわけだが、あまり気負わないでだらだらと脳内のあれこれを書き連ねていこうかと思う。

 

 それでも多分飽きて三日坊主に終わるかもしれないけど、その時はその時。しかたあるまい。文章書くのあまり好きじゃないから。

 

 さて、何を書こうか。今読んでいる本は堀江宗正さんの書いた『ポップスピリティアリティ──メディア化された宗教性』という本なのだが、読み終わったら感想を投稿しようかな。そうしよう。

 

 

 書くことといえば、俺は文章を書くのが嫌いではあるものの、小説なんかを書くときがある。ショートショート という短い小説のジャンルしか今のところ書けてないが、それでも今まで仕入れた情報をアウトプットする作業は楽しい。

 

 今、俺の手元に三冊のノートがある。

 一つは読んだ本の内容を記録するノート。もう一つは小説を書くためのネタ帳。最後の一冊は落書きを書いたりする雑記張。

 

という分け方をしているのだが、いろいろ紆余曲折があってそれぞれのノートの内容が横断的になることがある。

 

 本で仕入れた内容を小説のネタにしたいときなんかどのノートに書こうか、といった具合に。

 

 それと同時に、新しく気ままに小説にはしないけど自分の趣味用のためのノートを書きたくなってきた。これ以上書きかけのノートを増やすわけにはいかない。

 

 どうしようかと考えている最中だ。

 

 どうせなら一冊丸ごと一つのジャンルに絞ったノートを書きたい。

 読書ノートとネタ帳、それに雑記帳。うーむ、どうしたものか。

 

 雑記帳の方はA罫だからあまり書くのに気が進まない。

 他の二つも、半分以上書いてきたから途中で主旨変更するとごっちゃになっちゃう。

 

 とりあえずネタ帳の方に書いていくと思う。

 三日坊主だから、この試みもすぐに止めるかもしれんが。