山口県・旅行 1日目(角島付近・元乃隅稲成神社)
家族旅行で山口県を旅行。
こんなご時世に新型コロナで旅行とか大丈夫かなと思っていたけど、
まあ多分大丈夫だろう。
人生2度目の角島大橋へ。
観光バスに乗った団体客が大勢いました。
マスクつけてる人多かったな。
細い通路の螺旋階段を120段ほど登って展望台を目指した。
途中の小さな長方形の窓からは海の淡いブルーの水平線が見えて額縁に入れられた絵を見ている気分。
ロープと手すりを掴みなんとか登りきれた。
次の目的地は、鳥居で有名な元乃隅稲荷神社。
角島大橋にいた観光バスが同じ方向に向かっていたのでついていくと、
やっぱり同じ場所を目指していたようで。
ここはかなり多くの観光客が来ていた。
神社の鳥居に日本一入れるのが難しい賽銭箱があるらしく、鳥居の上部に付けられた賽銭箱に賽銭を投げ入れようとする人が何人もいた。
誰も入れらてはいなかったな。
ずらりと並ぶ鳥居の下を抜けて断崖絶壁に。
賽銭箱らしきものがちょうど崖の手前、一番高い位置に置かれているんだけれども、
高所恐怖の自分は途中でリタイアしました。
柵もないのだが、落ちる人はいないのだろうか。
左側のルートは足元に砂利が多くて引き返す時に滑ってしまった。
右側のルートはかなりしっかりとした岩場で、周りの人はみんな
「怖い怖い」と言いながらも普通に登頂していた。
度胸があるなあ、と思う。
気になったのがこの建造物。
放つ空気がすごい。
威圧感があるというか畏怖を感じるというか。
こんな大きな防波堤見たことなかったから印象に残った。
この日の観光は終了し、湯本の温泉旅館に宿泊。
親が言うにはプーチンが泊まった旅館らしい(信憑性はない)。
天体観察のできるドームがあったけど、曇りのためイベントは中止。
代わりに担当員が大型スクリーンを使って天体やら星座の説明をしてくれました。